16穀米の納豆ご飯
こんにちは、くまこです。
今日の薬膳コーデはこちら!!
16穀米の納豆ご飯です♪
16穀米と納豆の色だけではなんだか寂しく、コーデには緑の帽子を足してしまいました。
ということは、料理の方にも青ネギをのせれば、もう少し見た目がおいしそうに見えたのかな、と思います。
料理は見た目も大事ですからね(^-^)
さて、薬膳的にみると…
16穀米には、もちあわ(涼)、黒米(平)、黒豆(平)、アマランサス、発芽玄米、キヌア、たかきび(温)、小豆(平)、黒ごま(平)、白ごま(寒)、もちきび、大麦(涼)、赤米、ひえ(微寒)、はと麦(微寒)、とうもろこし(平)で、総合的にみると、やや身体を冷やす作用が強めです。
納豆は温性で、気と血のめぐりを活発にします。
ここに青ねぎを足すと、温性の性質が加わるので、寒温のバランスが取れやすくなります。
納豆ごはんは、余分な熱をとり、気や血のめぐりを良くして身体を温める、まさに風邪のひき始めによい食べ物です(^-^)
WEARやってます♪
くまこ…♋︎
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